メチレンブルーは、現在米国で注目される点滴で、その特徴的な深い青色の色合いから名付けられた合成化合物を静脈に入れる施術です。
当初、メチレンブルーは染料として開発され、その後、特定の診断検査で尿路を可視化する造影剤として広く使用されてきましたが、近年、人体に対する驚異的な作用が見出され、健康とウェルネスの世界でセンセーションを巻き起こしているのですが、日本ではまったく知られていません。
メチレンブルー点滴はアルツハイマー病やパーキンソン病などの神経変性疾患、メトヘモグロビンの増加により血液中の酸素運搬能力が低下する血液疾患治療薬としての可能性が注目されており、他にも
・認知機能の強化、記憶力の向上、シャープな集中力
・気分の改善と感情的幸福感の増大
・脳のサポートと神経保護(脳細胞をダメージから守る)
・エネルギーの増加
・身体能力の向上
・炎症の減少
・アンチエイジング効果
・心臓の健康増進
・慢性疾患発症リスクの低下
などの効果が認められています。
詳細は、米国のジル・カーナハン医師のサイトで詳しく掲載されています。
出典(高城剛さんメールマガジンより)