Interview 第3回 TRUE BLUE

青く美しい「真実の海」を取り戻す…
今回はTRUE BLUE のプロジェクトをご紹介します

THE BLUE Spirits インタビュー第3弾は、TRUE BLUE・共同代表の玉村めぐみさん。
沖縄の海が変化していく違和感を感じとり「今ここでスルーしたら後悔するかも…」
そんな想いで、大好きな沖縄の海を守るために、たった一人で活動し始め、その後、高橋歩さんとの出逢いからTRUE BLUE のプロジェクトがスタート!
沖縄の海が「生きがい」とまで感じていた玉村めぐみさんに、TRUE BLUEの活動への想いから、大好きな青い海のお話まで、可愛らしい笑顔の裏にある、覚悟を決めた活動の根源をお伺いしました。

──玉村さんは沖縄に移り住んでどれくらいになりますか?

玉村さん 沖縄へ来て、今年の夏で2年になります。

──この活動をされるようになったきっかけを教えてください。

玉村さん もともと沖縄の海が大好きで、もう10年近く沖縄に旅行で何度も来ていたんです。長期の休みがあれば沖縄を訪れて、いろいろな海に入る、というライフサイクルをしていて。私はいろんな離島の海に潜っていたので、それだけ長い間、沖縄に足を運んであちこちの海で泳いでいると、数年ぶりにこの島に訪れてその海に入った時に、自分の中で「あれ?」と思うようなことがあって。
3年前ここに来た時、もっとこのあたりに珊瑚がなかったかな、とか、もっと魚がいたんだけどな、とか、そういう「あれ?」っていう、ちょっとした疑問や違和感が湧きはじめたんですね。

──海の中での変化を感じ取ったのですね。

玉村さん はい。でも私はもともと環境問題ということに関してまったく興味のなかったタイプの人間だったので、最初は「あれ?」というくらいの気づきだったのですが、3〜4年前ほど前から、海洋プラスチック問題が話題になりはじめて、それをメディアで目にするようになったんです。
沖縄のウミガメがビニール袋をクラゲと間違えて飲み込んでしまったり、大量のプラスチックを飲み込んで死んでしまったり、そういったニュースを見たり聞いたりするようになって。
私が海に入ったときのあれ?という違和感と、そのニュースが少しずつリンクし始めて、私の大好きな海の中で何が起こっているんだろう?と思うようになったんです。

──なるほど。玉村さんにとっての「大好きな沖縄」とはどんな存在ですか?

玉村さん 私は沖縄の海や、沖縄の人たちに、人生を支えてもらったことが大きくて。生きてると何かつらいことや、人生に疲れちゃったな…とか、そういったことが人生の局面で時々あると思うのですが、私はそのたびに沖縄に来て海に入ると、海があまりに壮大な自然すぎて、自分の悩みがちっぽけに思えてきたり、沖縄で出会う人たちと過ごす時間に助けられたり・・。私は沖縄でも出会いにすごく恵まれていて、本当にいろいろな人によくしてもらいましたね。

──沖縄での出会いのエピソードなどをお聞かせいただけませんか?

玉村さん 沖縄へは一人旅だったので、ゲストハウスや民宿に泊まることが多く、そこでの出会いがとても大きくて、現地の人にすごく良くしてもらったんですね。
以前、旅先でトラブルがあり、訪れた島で一人心細くて、たまたま入った居酒屋のカウンターで泣いてしまったんです。その時、お店の大将やそこにいた人たちがすごい親身になって話を聞いてくれたり、助けてくれたり。一人で心細いだろうからと、次の日も朝からみんなであちこちその島の中を連れて行ってくれて。
自分の中で、ネガティブな思い出になりそうだったものを、楽しい思い出に変えてくれたんですね。
帰る時にも、ここの島はいつでもめぐのこと待ってるから、何かあったら戻っておいで!って言ってくれて。第二の故郷のような存在で。みんな、いやな思い出を持って帰ってほしくないから…と、すごく良くしていただいたんです。

──沖縄は人の温かさもすごくあるんですね。

玉村さん そうですね。それで沖縄の人たちや、沖縄の海という存在に支えられてきたこともあって、私にとって沖縄の海に帰ってくることが、生きがいに感じるところがたくさんあって。
その時に、大切な沖縄の海が、本当に少しずつなんですけど、でも確実に変わっていってしまっているのを肌で感じて。
今まで環境問題という分野にはまったく興味がなかったのですが、その時にスルーすることが自分にはできなくて、ここでスルーしたら人生で後悔するかもしれないと思ったんです。
海の中で何が起こっているのかを自分なりに調べ始めたり、私一人が行動したところで、地球から見たら本当に些細なことかもしれないけれど、でもたった一人でもいいからできることを始めようと思い、海は繋がっているので最初は地元の静岡県浜松市の海でゴミ拾いをするところから始めました。
なので、今の活動となっている海洋プラスチックのアップサイクルというようなことは、まったく考えていなくて。ただただ生活の中で、自分ができることから始めようと活動しはじめました。

──そこから今の活動にはどう繋がっていったのですか?

玉村さん 私が環境問題に関わるきっかけの一つが蜜蝋ラップです。蜜蝋ラップは洗って繰り返し使えるものなのですが、生地が可愛いんですよね。そういう可愛いものが地球のためになるのが、すごくいいなと思って。
その蜜蝋ラップを自分で作って、ブランド化して、売上の一部を沖縄の海を守る活動や、サンゴ保全の活動などに寄付するシステムをやろうと思っていたところで、高橋歩さんとの出逢いがあったんです。

──そこからTRUE BLUE につながっていったんですね。

玉村さん 歩さんとはお互いに、沖縄のすごいマイナーの島が好きだったり、いろいろな共通点があったんです。
歩さんは当時、ハワイ島に住んでいたのですが、たまたまのタイミングで、ハワイ島にある「Upcycle Hawaii(アップサイクルハワイ)」というブランドが、ハワイ島のゴミを使って、ウミガメの形のキーホルダーなどにアップサイクルして販売しているショップに出会い、歩さんがそれを目にした時に、こういうのを沖縄やハワイでやったら楽しそうだなと思った時に、すでに自分でできることから活動をしていた私の顔が浮かんだそうです。
環境問題も、ちょっと可愛いとか、ちょっと楽しいとか、そういった方が広がっていくと思ったようです。
そこで私に声かけてくださって、こういうこと一緒にやらない?というところから、TRUE BLUEを一緒に立ち上げることになりました。

──お二人で立ち上げたTRUE BLUEに込めた想いをお聞かせいただけますか?

玉村さん TRUE BLUEは「真実の青」という意味です。真実の青、真実の海の色。本当に青く美しい海を残していく。そういう想いをTRUE BLUEには込めています。

──TRUE BLUEの活動をアップサイクルも含めて教えてください。

玉村さん TRUE BLUEは主に海洋プラスチックゴミを回収して、それをリサイクルではなくてアップサイクル、元々捨てられるはずのものに更に価値を与えて、さらにグレードアップして別の物に生まれ変わらせるという活動をしています。
今は拠点となっているのが沖縄の古宇利島の工房で、1階が作業場になっていまして、回収してきたゴミを洗浄して、色別に分けて粉砕して、細かくチップにして、素材に変えています。
2階ではショップとワークショップが出来る場所になっています。日本全国には、こういったアップサイクルをされている方が多くいらっしゃるので、そういった素晴らしい活動をしているアーティストさんのことも、もっと知ってほしいという想いを込めて、TRUE BLUEの作品だけではなく、他のアーティストさんの作品も販売させて頂いています。

ワークショップでは、最初に私が20分〜30分ぐらい「海のお話」をしています。海洋プラスチック問題といわれても、みなさん何が問題になっているのか、あまりよく分からない方も実際にいらっしゃるので、スライドを使って、今、海の中ではこんなことが起こっていますよ、ということをお話してから、下の作業場を見学してもらい、そのあとにワークショップをやっていきます。アクセサリーや、キーホルダー、ランプシェードなど、1時間ぐらいで作れます。この夏は、お子さんの自由研究などで来られる方がすごく多いですね。

工房以外でいうと、出張ワークショップや、イベント出展させていただいたりしています。ほかにもアップサイクルアーティスト養成講座もやっています。日本全国にアップサイクルの知識をつけて、自分の地域でそういった海を守る活動をする人を増やしたいという思いで始めました。
あとは海を守る活動に使われるチャリティーワインの販売や、今進めているのは、海洋プラスチックからレコードを作ったりしています。今後は、ハワイやクロアチア、オーストラリアなどの海外にも展開していく予定です。
ほかにも、世界一周の船旅・ピースボートとコラボして、世界中の海ゴミ回収したり、そういったさまざまな活動をしています。

──レコードはどういう発想から始まったのですか?

玉村さん 音楽好きの方から、「海洋プラスチックでレコードは作れないの?」と言われたことがきっかけなんです。
私たちは奇想天外なことをやりたがるというか、みんながワクワクしながら、自分たちもワクワクできるようなことをやりたいと思っているので、レコードできないの?って言われて、じゃあやってみる?というところからスタートしました。

レコード作成の提案をしてくださった方も、もともと環境問題にまったく関心がなかったような方たちだったのですが、音楽好きな人たちから、レコードが海のゴミから作られてるって、それはめちゃくちゃかっこいいね!と言ってもらえて。アクセサリーやキーホルダーは、女性やファミリー層の方たちにアプローチできますが、レコードは音楽好きの男性たちがとても興味を持ってくれて。
普通のレコードよりも、海のごみから作られているレコードなんてかっこいいし、それが地球のためになっている。それをきっかけに環境問題に興味を持ちはじめてくれた方もいらっしゃるし、今までの人生でゴミ拾いなんてしたこともなかったような人が、海でゴミ拾いをし始めたり。そういう新しいきっかけになるのも私はすごく嬉しくて。
TRUE BLUEの役割は、環境問題にまったく興味のなかった人たちの興味の入り口を開けることだなって思っています。

──ワインもそうですよね。それが環境問題の手助けになっていく発想もとても素敵ですが、ワインも何かきっかけはあったのですか?

玉村さん もともと私はワインが大好きなのですが、海をきれいにする活動に対して、もっとハードルを下げたい、という想いがあったんです。ビーチクリーンでゴミ拾いをするだけが海をきれいにすることじゃないという思いがあって。忙しい人や、そもそも海が近くにないという人もいるので、もっと気軽に楽しみながらできることはないかな…と考えた時に、みなさんが普段飲んでいるお酒が、ただアルコールを摂取して消費するだけのお酒ではなく、それがおいしいワインで、そのワインを飲むために払ったお金が、海をきれいにする活動に使われるとしたら、すごく素敵ですよね。ワインを楽しみながら、ちょっと地球に良いことをしている、と感じてもらえるので。

──クロアチアのワインだったり、アップサイクルのプロジェクトも進んでいますが、なぜクロアチアだったのでしょう?

玉村さん クロアチアの一番最初の始まりは、高橋歩さんの知り合いがいて、私も一度訪れたのですが、クロアチアではまだアップサイクルという概念がなくて、私が現地のNPOの方とお会いした時にアップサイクルのピアスをつけて行ったんです。それを見て、海のゴミからできてるなんてすごい!と感動してくれて。

現地のNPOの方とお話をさせていただく中で、クロアチアのフヴァル島はすごく美しい島なのに、ゴミ処理場がないんです。首都のザグレブにしかゴミ処理場がなくて、フヴァル島で出たゴミは、わざわざ船で首都まで運んでいるです。クロアチアで彼女たちがビーチクリーンや清掃をしても、時間やコストをかけて、排気ガスを出しながら運んでいるので、環境にもよくなくて。
そういう背景がある中で、私たちのアップサイクルの活動を知って、それは素晴らしい!ぜひクロアチアでもやってほしい、と前向きに言っていただいたのがきっかけです。もちろんすべてのゴミは無理ですが、プラスチックはできるだけ島の中で循環させていきたいので、アップサイクルをクロアチアでもやりましょう!と賛同してくれました。
昨年、クロアチアの小学生にも海の話をしてワークショップもさせていただきました。

──ワークショップでの子どもたちの感触はどうでしたか?

玉村さん クロアチアの小学3年生30人ぐらいを対象に、海の話をしてワークショップをやったのですが、その時に、先生が子どもたちに「みんな今日のワークショップで感じたことがあったら教えて」と感想を聞く時間をとってくれたんです。
そしたら、子どもたちがみんな、すごい勢いよく手を挙げてくれて、「ゴミを捨てちゃいけないと思った」とか、私はスライドを使って、お魚も海洋プラスチックを食べちゃうから人間に戻ってくるよ、という話もするのですが、「すごいお腹が痛くなってきた」とか、そういうかわいい感想も言ってくれたりして。
国は違うけど、日本の子どもたちと何も変わらなくて、子どもたちがすごいキラキラして、楽しそうに出来上がったピンバッチを身につけてくれて、それでいて、そういった一人ひとりの心に海の問題のこともちゃんと伝わっていて、子どもたちなりに理解してくれたことがすごく嬉しかったですね。

──すごく素敵なお話ですね。ピースボートで世界中の海洋プラスチックを回収されていますが、国ごとに意識の違いや何か感じたことはありますか?

玉村さん もちろん意識の高い国もあると思うんですけど、流れ着いたゴミはその国から出たものとは限らないというのもありますし、ゴミが多い国など、いろいろあります。
ただ、海外の海洋プラスチックはすごくカラフルです。日本にはないビビットな色が多いので、これで作品を作ったら可愛いいなぁと思うことはありますね。

──さまざまな活動をされていますが、TRUE BLUE の活動をやってきた中で、大変だったことはありますか?

玉村さん 立ち上げの時がやはり一番大変でしたね。こういった海洋プラスチック事業のような新しいことで、ボランティア色も強いことなので、協力してくださる方はもちろんたくさんいらっしゃったんですけど、本当にできるの?という目線はすごいあったと思います。

ですが、周りのみんなはできないと思ってるけれど、私には根拠のない自信があって。どちらかというと、自信というより、覚悟の方が近いかもしれないですね。絶対できるというよりは、できるまでやる!という覚悟ですね。正直、本当にできるの?と言ってくる人もいましたが、絶対に結果で見せる!って思ってました(笑)

──その覚悟とはどんな想いだったのでしょうか。

玉村さん 実際には、覚悟というより、このプロジェクトに私自身がワクワクしたからです。
沖縄移住も一大決心をしたからではなくて、TRUE BLUEをやると決めた時に、沖縄やハワイでやるという話をしていたので、私は沖縄に住むんだろうな、という自然な感覚でした。正直その時は、細かい事業計画みたいなものは何もなかったですし、何をやるかもぜんぜん定まっていなかったんです。
でも、ゴールは「世界の海を楽しみながら綺麗にする」という強い想いだけはあったんです。TRUE BLUEのプロジェクトは、未知すぎるけど、魂がワクワクしたので、その先へ導かれるように進んでいくような感じでした。なので誰にも言わずに沖縄への移住を決めました。

──TRUE BLUEを立ち上げてから本も作られていますが、この本を作るきっかけはあったのですか?

玉村さん TRUE BLUEを準備している段階で、日本中にいるアップサイクルなどで活動しているさまざまなアーティストの方々に出会いに行って、お話をお聞きして、本にしようと思い立ったんです。
海の環境問題に関わることをやってる方々で、私がピンときた方に会いに行き、取材して出版しました。高橋歩さんが監修してくれて、デザインは歩さんの弟の高橋実さんが関わってくれています。

TRUE BLUE(トゥルー・ブルー)
美しい海を、永遠に。


著:玉村めぐみ(TRUE BLUE 共同代表)
監修:高橋歩
環境問題、海洋プラスチック、珊瑚の白化……
海のごみが、宝物に変わる時代。
「リサイクルから、アップサイクルへ」
海のごみを、宝物に変える8人のアーティスト
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海を守るために、今からできる12のアクション
●海を愛する、海を守る、素敵な活動家8人
「私にできることって、なんだろう?」そんな想いを胸に、日本中で素晴らしい活動をしている8人のアーティストを取材。彼らの活動を追いながら、面白いアイデア・楽しい言葉・素敵な写真などを詰め込みました。

──玉村さんが活動する上で大切にしていることがあれば教えていただけますか?

玉村さん 「可愛くて、楽しくて、おしゃれ」というのが私の軸にあります。眉間にしわを寄せながらやるようなことは、なるべく避けたいというか(笑)
環境問題にまったく興味のなかった人たちの興味の入り口をより多くの方に知っていただけるように、可愛くて楽しくておしゃれ!ということを前面に出していて。デザイン一つをとってもそうですが、私の中でこういうイメージ、というのがしっかりあるので、デザインチームの中でも、それを共有して、可愛くておしゃれなイメージになるように意識しています。

──今後はどんな展開を考えていらっしゃいますか。

玉村さん この活動を世界にどんどん広げていきたいと思っています。それと同時に、やはりTRUE BLUEだけでは限度がありますし、私たちがTRUE BLUEで得た知識を、もっともっと世の中へ、日本中へ、世界中へ広めていきたいんです。それが今の養成講座にも繋がっていて、日本でももっと展開していく予定ですが、世界に向けて、通訳バージョンも用意していて、世界中の人がアップサイクルの知識を得て、それが常識になってほしいと思っています。貧しい国の子どもたちも無償で学べるようなシステムを考えていて、彼らが自分でアップサイクルができて、仕事になっていけば、雇用を生み出せる活動にもなっていくので。

世界中の海のごみをアップサイクルしたら、海のごみは減って、たくさんの宝物が生まれると本気で思っています。ただ海を綺麗にするというだけではつまらないので、みんなでもっとワクワクしながら、楽しみながら、この地球を綺麗にしていき、海が真実の青になるように、これからももっと追求していきたいですね。

──最後に、玉村さんにとっての青のエピソードがあれば、ぜひお聞かせください。

玉村さん 私は生まれながらにして“青好き”なんです。沖縄に出会う前から青は好きですし、私の中で「青」というのは海と空。海は自分の中での原点という気がしていて、海に入ったら自分をリセットできる、浄化できる、整う、という感じですね。
海の青を見ていると自分が整うし、自分軸に帰れる。海にはそんなに深くは潜れないのですが、長距離は泳げます。
泳がなくても、海でただポカーンと浮かんでいるだけでもすごい大好きなんです。

──玉村さんが一番好きな海はどこですか?

玉村さん 私は慶良間(けらま)諸島が大好きです。フェリーで行ける離島なんですけど。
慶良間は「ダイバーが恋する慶良間ブルー」と言われていて、私も慶良間ブルーが大好きです。
海の綺麗さも、ほかの海とぜんぜん違いますし、コントラストがすごい美しいです。深い青と、少し明るい青と、ちょっと白、みたいな。その慶良間ブルーのコントラストや、グラデーションの感じが私は大好きです。


TRUE BLUE
共同代表・沖縄リーダー
玉村めぐみさん

TRUE BLUE
OCEAN UPCYCLE PROJECT
https://wds.world/trueblue

「TRUE BLUE」は、沖縄・古宇利島の工房&ショップを拠点に、海で回収した海洋プラスチックを素材にしたアート作品、生活雑貨等を制作・販売したり、誰もが気軽に楽しめるアップサイクル体験を提供しています。
沖縄から、日本全国、そして、世界へ。アップサイクルの波を広げていくために、各地に拠点を増やしながら、イベント、ワークショップ、講座、ツアー等の運営をしたり、利益が海を守る活動に活用される商品の販売なども行っています。
楽しみながら、気持ちよく。
ぜひ、一緒に、美しい海のために、出来ることを始めよう!