2024年スタート、全国 日本の伝統工芸 公式コラボレーション第二弾は、東レPPOテニス2024と伝統工芸としては初のコラボレーションを実施します!
今回のコラボレーションでは、日本が誇る全国の伝統工芸品、下記「赤べこ」「七宝焼き」「白河だるま(ミニ)」「越前和紙(メモ)」を製作、それぞれに大会カラーのブルーを使い、大会ロゴをあしらっています。
※Product URL(Instagram): https://www.instagram.com/icagency_ica/
赤べこならぬ、青べこ
福島県会津地方の郷土玩具。赤い牛を模した張り子人形。体色の赤は魔除け、斑点は痘を表し疫病除けのお守りです。
七宝焼
金、銀、銅など金属の素地にガラス質の釉薬を塗り、800℃前後の高温で焼き上げることで、美しい色彩と光沢を創り出す。古代エジプトに始まり奈良時代、日本に伝来。
白河だるま
福島県白河市で生産の達磨。 江戸時代中期、白河藩主松平定信が絵師谷文晁に考案させたのが始まり。
もとは旧暦1月14日に開かれた「市神祭」で縁起物の一つとして売られたもの。今は、「だるま市」に名称を改め、毎年2月11日に開催。
以上の作品群は、10月19日(土)~27日(日)有明コロシアムで実施する東レPPOテニス2024会場及びウインザーでの販売を開始します。